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クラウドコンピューティングのマニフェストにMSとAmazonが署名を拒否

Microsoft及びAmazonがオープンクラウドコンピューティングマニフェストに署名しない意を示したとのニュースが入ってきました。

クラウドコンピューティングとは、(主にビジネスにおいて)ユーザーが必要なソフトをインターネットの先のサーバなどから受けられるサービスの一つで、そのソフトの利用に必要なプログラムのインストールをユーザー所有のハード内にする必要がなく、最低限のインターネット環境さえあれば誰でも利用できるWebサービスの事です。

今回、そのオープンなクラウドコンピューティングに向けて、多くの原則を定めたマニフェストを複数のウェブサービスプロバイダからなるグループが本日(30日)発表する予定ですが、そのマニフェストの署名にマイクロソフトとアマゾンは参加しない事が明らかになりました。

マイクロソフトのSteven Martin氏がブログで発表したとされる不参加の理由は、マニフェストの一部に曖昧な内容がある事、及び署名するか否かの決定に週末の48時間しか与えられず、しかも文書を提示された時に機密事項だと警告され、改変や追加をせずに現状のままで署名しなければならないと告げられたから、との事。

又、オープンなプロセスを通じて主な利害関係者の間(クラウドのユーザーも含む)でコンセンサスを形成するのではなく、一企業またはごく一部の企業がクラウドコンピューティングの進化を支配したがっているように見える、との事。

以下は私の推測にすぎませんが、マニフェストへの署名には大手ウェブサービスプロバイダ12社が参加するものと予想されており、この12社の中にはクラウドコンピューティングを提供しているGoogleやYahoo、Apple及びIBMも含まれていると考えられ、マーチン氏の発言はそれらの企業のうちのいずれかを指しているのではないかと思います。

このマニフェストは、インターネットの基盤である基本原則、すなわちすべての人が利用できるオープンプラットフォームについて言及したものと、提案グループに参加するEnomalyのReuven Cohen氏は言っており、既にマニフェストの内容を読んだ人によれば、思っていたよりもオープンなものだったとの意見もあります。

クラウドコンピューティングに関しては現在非常に注目度の高い話題となっており、このマニフェストの内容によっては今後の動向も左右される可能性があります。

マニフェストは本日発表される予定ですが、詳しい内容についてはまだ入手しておりませんので、分かり次第お知らせしたいと思います。


追記です。
Open Cloud Manifestoのドラフト版が発表になりましたね。
あと、現段階ではGoogleも署名していないようですね。
失礼しました。
[ 2009/03/30 ] | カテゴリ:その他 | コメント(0) | トラックバック(1)



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